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J-GLOBAL ID:202202281639787033   整理番号:22A0447594

中間温度形成法により可能となった室温,全固体リチウム金属電池【JST・京大機械翻訳】

Room-temperature, all-solid-state lithium metal batteries enabled by a moderate-temperature formation method
著者 (9件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 1271-1280  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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不十分な電極/固体電解質界面接触と界面安定性は,室温での全固体リチウム金属電池(ASSLMBs)の通常の操作と実用化を制限する。ここでは,ガーネット型固体電解質と電極材料の間の界面を改善するために,室温(25°C)でさえ,ASSLMBの良好な電気化学的性能を与える,容易な,中程度の温度形成法について述べた。この中程度の温度形成法の間,ASSLMBを100°Cで一度充電/放電した。その結果,Li金属アノードとガーネット型固体電解質間の界面インピーダンスは減少したが,より重要なことに,この方法は,カソードと固体電解質の間のLi_2CO_3の分解により,LiFePO_4複合カソードとガーネット型固体電解質の間のより高いイオン伝導率を有する安定な界面を形成した。したがって,ASSLMBsの全内部抵抗は,100°Cで単純に加熱後と比較して25°Cで半分減少した。0.05Cと25°Cでの放電容量は20から120mAhg-1に増加し,電池は99%のクーロン効率で100サイクルの安定したサイクル性を示した。適度な温度形成法は,室温,全固体電池の応用を促進するのに有益であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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