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J-GLOBAL ID：202202281642563492   整理番号：22A0478539

生体残渣から作られた絶縁パネルのモデルベース最適化【JST・京大機械翻訳】

Model based optimization of an insulating panel made from biogenic residues

著者 (3件)： Ratka Andreas (Department of Physics and Renewable Energy, Faculty of Environmental Engineering, University of Applied Sciences Weihenstephan-Triesdorf, Markgrafenstrasse 16, D-91746 Weidenbach, Germany) ,  Hofmann Johanna (Institute for Biomass Research Triesdorf-Ansbach, University of Applied Sciences Weihenstephan-Triesdorf, Markgrafenstrasse 16, D-91746 Weidenbach, Germany) ,  Ernst Wolfgang (Department of Physics and Renewable Energy, Faculty of Environmental Engineering, University of Applied Sciences Weihenstephan-Triesdorf, Markgrafenstrasse 16, D-91746 Weidenbach, Germany)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 318  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この論文の範囲内で,この自己開発熱力学モデルを用いて,粒子殻から製造した絶縁パネルの数学モデルの開発と,熱特性に関するパネルの最適化について述べた。モデルは絶縁パネルの最小ユニットとして1つの殻から成る。解析モデルを解析的に解くため,次の関連パラメータを決定した:バインダのバインダ-熱伝導率のバインダ-密度の殻-密度の純殻材料-熱伝導率の純粋殻材料-熱伝導率の殻-密度を,粒子殻から製造した絶縁パネルを用いて検証した。有効熱伝導率λ_effの最適化を次のパラメータに関して行った:すなわち,空気の代わりに充填ガスとしてキセノンを用いて,有効熱伝導率λ_effを21.6%低減できた。殻のエッジ長の最適値は充填ガス量に依存し,従って4と6mmの間で変化する。エッジ長さの最適化は,モデルに従って,7.5%の有効熱伝導率λ_effの減少をもたらした。実際の断熱ボードにおける個々の計算最適化を実行するとき,熱伝導率は32%まで改善できる。プロジェクトは,BMWi,経済とエネルギーのドイツのミニストリ,およびAiFによって監督され,産業研究協会の作業グループである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  熱伝導率 ,  キセノン ,  数学モデル ,  ドイツ連邦共和国 ,  熱力学模型 ,  熱特性 ,  解析モデル
準シソーラス用語： モデルベース ,  最適値 ,  生物起源 ,  有効熱伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 絶縁パネル ,  熱伝導率 ,  モデルベースの最適化 ,  生物起源残渣

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 生体 ,  残渣 ,  絶縁 ,  モデルベース ,  最適化