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J-GLOBAL ID：202202281669059675   整理番号：22A1130927

応答曲面法に基づく焼結細孔最適化【JST・京大機械翻訳】

Sintered pore optimization based on response surface method

著者 (6件)： Yi Zhengming (武漢科技大学鋼鉄冶金与資源利用省部共建教育部重点実験室,湖北武漢430081;武漢科技大学高温材料与炉襯技術国家地方聯合工程研究中心,湖北武漢430081) ,  Liu Qiang (武漢科技大学鋼鉄冶金与資源利用省部共建教育部重点実験室,湖北武漢430081;武漢科技大学高温材料与炉襯技術国家地方聯合工程研究中心,湖北武漢430081) ,  Tan Jiazhuo (武漢科技大学鋼鉄冶金与資源利用省部共建教育部重点実験室,湖北武漢430081;武漢科技大学高温材料与炉襯技術国家地方聯合工程研究中心,湖北武漢430081) ,  Nie Li (水城鋼鉄集団有限公司鉄焦事業部,貴州六盤水553000) ,  Du Dong (水城鋼鉄集団有限公司鉄焦事業部,貴州六盤水553000) ,  Zhang Dongsheng (水城鋼鉄集団有限公司鉄焦事業部,貴州六盤水553000)
資料名： Zhongguo Yejin  (Zhongguo Yejin)
巻： 32  号： 1  ページ： 64-71  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4575A  ISSN： 1006-9356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 焼結生産の実際の技術的パラメータに基づき,焼結鉱の多孔性を,応答曲面法(RSM)によって最適化し,そして,アルカリ度(A),燃料比率(B)および燃料粒度(C)を,設計変数として,焼結鉱の多孔性(Y1)および回転ドラム指数(Y2)を,目的関数として用いて,数学モデルを確立した。3因子の最適設計解析を行った。結果は,アルカリ度および燃料比率が,多孔性およびドラム指数に及ぼす著しい影響を持ち,そして,燃料粒度に及ぼすアルカリ度および燃料比率,燃料比率および燃料粒度の相互作用は,明白であった。試験結果を解析することによって,焼結鉱の多孔性とドラム指数の二項式モデルを確立し,最適焼結パラメータは,アルカリ度値2.15,燃料粒度(3mm以下の粒子比率)71.19%,燃料比5.50%であった。最適焼結パラメータでの工業的試験は,焼結鉱の多孔性が20.07%まで減少し,回転ドラム指数は78.43%に改善され,最適化前と比較して,多孔性は1.85%減少し,ドラム指数は3.26%増加したことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  *焼結 ,  相互作用 ,  最適設計 ,  数学モデル ,  焼結鉱 ,  粒度 ,  多孔性 ,  比率 ,  変数 ,  モデル ,  目的関数 ,  パラメータ ,  *応答曲面法
準シソーラス用語： 設計変数 ,  アルカリ度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 鉄鉱石  (WD01032B) ,  鉱石の熱処理  (UA07110L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 応答曲面法 ,  焼結 ,  細孔 ,  最適化