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J-GLOBAL ID：202202281673666117   整理番号：22A0588997

時間領域におけるアスファルト舗装構造の解析のためのHuet-Sayeghおよび2S2P1Dモデルの有限要素実装【JST・京大機械翻訳】

Finite element implementation of Huet-Sayegh and 2S2P1D models for analysis of asphalt pavement structures in time domain

著者 (4件)： Tai Nguyen H. T. (Faculty of Civil Engineering, Ho Chi Minh City University of Technology and Education, Ho Chi Minh City, Vietnam) ,  Nguyen Duy-Liem (Faculty of Civil Engineering, Ho Chi Minh City University of Technology and Education, Ho Chi Minh City, Vietnam) ,  Tran Vu-Tu (Faculty of Civil Engineering, Ho Chi Minh City University of Technology and Education, Ho Chi Minh City, Vietnam) ,  Nguyen Mai-Lan (Department of Materials and Structures, Gustave Eiffel University, Bouguenais, France)
資料名： Road Materials and Pavement Design  (Road Materials and Pavement Design)
巻： 23  号： 1  ページ： 22-46  発行年： 2022年 
JST資料番号： W6042A  ISSN： 1468-0629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Huet-Sayegh(HS)および2S2P1Dレオロジーモデルは,他のモデルよりも少ないパラメータを用いて,アスファルトコンクリートおよび結合材の線形粘弾性挙動を非常に良く表現した。しかし,これらの2つのモデルの時間領域における有限要素実装は,大きな困難に遭遇する。本論文では,HSと2S2P1Dモデルの時間領域における数値実装の開発を目的とする。最初に,緩和係数を,SchaperyとPark法を用いて解析的に近似し,Heckによって提案された数値アルゴリズムを用いて正確に計算した。第2に,緩和弾性率は,応力-歪関係の再帰的公式を導出するために指数関数の和によって再び近似した。緩和弾性率を2倍近似するので,得られた結果の高精度を確保するために,指数関数の和の適当な減衰速度と係数を推定するために,特別な技術を使用した。提案した定式化に基づく計算は,非常に良好なレベルの精度を達成することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  弾性係数 ,  有限要素法 ,  アスファルトコンクリート ,  指数関数 ,  近似法 ,  *アスファルト舗装 ,  緩和現象 ,  結合材料 ,  *モデル ,  定式化
準シソーラス用語： *有限要素 ,  数値アルゴリズム ,  *時間領域 ,  レオロジーモデル ,  緩和弾性率 ,  粘弾性挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Huet-Sayegh ,  2S2P1D ,  緩和係数 ,  崩壊率推定 ,  指数関数の和 ,  有限要素法

分類 (3件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O) ,  各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 時間領域 ,  アスファルト ,  舗装構造 ,  解析 ,  モデル ,  有限要素 ,  実装