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J-GLOBAL ID：202202281673803941   整理番号：22A0322794

水中爆発を受けるコンクリート重力ダムに及ぼす気泡パルスの影響:遠心試験と数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Effect of bubble pulse on concrete gravity dam subjected to underwater explosion: Centrifuge test and numerical simulation

著者 (4件)： Huang Xieping (Institute of Geotechnical Engineering, Zhejiang University, Zhejiang Hangzhou, 310058, China) ,  Hu Jing (China Institute of Water Resources and Hydropower Research, Beijing, 100048, China) ,  Zhang Xuedong (China Institute of Water Resources and Hydropower Research, Beijing, 100048, China) ,  Zhang Zitao (China Institute of Water Resources and Hydropower Research, Beijing, 100048, China)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 243  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,水中爆発を受けるコンクリート重力ダムに及ぼす気泡パルスの影響を探究するために,小規模遠心試験および数値シミュレーションを使用することである。著者の知る限りでは,この話題に焦点を当てた系統的研究はまだない。本研究では,以前に実施した5つの小規模遠心試験を用いた。数値モデルを結合Lagrange-Euler法に基づいて確立し,遠心試験で検証した。結果は,気泡パルスが衝撃波で誘起された損傷のベースでダム構造をさらに破壊できる二次攻撃を導入できることを明らかにした。ダムの局所応答は衝撃波と気泡パルスのピーク圧力に関連し,一方,全体的構造応答はそれらのインパルスに依存した。最大気泡半径より大きいスタンドオフ距離に対して,それらのインパルスは近く,従って,誘起された全体的構造応答は同等であった。最大気泡半径より小さいスタンドオフ距離に対して,衝撃波のインパルスは気泡パルスのそれよりも顕著に高く,従って,ダム構造は気泡パルスが到着する前に衝撃波によって破壊された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力 ,  応答 ,  *気泡 ,  *シミュレーション ,  衝撃波 ,  *爆発 ,  *コンクリート ,  *重力ダム ,  *ダム ,  試験 ,  ルブリケータ ,  *パルス
準シソーラス用語： *数値シミュレーション ,  数値モデル ,  構造応答 ,  力積 ,  水中爆発 ,  ピーク圧力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 水中爆発 ,  バブルパルス ,  衝撃波 ,  コンクリート重力ダム ,  遠心試験 ,  数値シミュレーション

分類 (1件)： ダム一般  (RC16010D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水中爆発 ,  コンクリート ,  重力ダム ,  気泡 ,  パルス ,  試験 ,  数値シミュレーション