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J-GLOBAL ID：202202281681216338   整理番号：22A0948196

過熱表面上のサブクール水噴流衝突冷却に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on subcooled water jet impingement cooling on superheated surfaces

著者 (5件)： Moon Joo Hyun (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Sejong University, Seoul, 05006, Republic of Korea) ,  Lee Soyeong (School of Mechanical Engineering, Chung-Ang University, Seoul, 06974, Republic of Korea) ,  Lee Jungho (Department of Mechanical Engineering, Ajou University, Suwon, 16499, Republic of Korea) ,  Lee Seong Hyuk (School of Mechanical Engineering, Chung-Ang University, Seoul, 06974, Republic of Korea) ,  Lee Seong Hyuk (Department of Intelligent Energy and Industry, Chung-Ang University, Seoul, 06974, Republic of Korea)
資料名： Case Studies in Thermal Engineering  (Case Studies in Thermal Engineering)
巻： 32  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2978A  ISSN： 2214-157X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,サブクール水ジェットが衝突するとき,過熱固体表面の急速冷却熱伝達特性を数値的に調査することを目的とした。計算流体力学(CFD)シミュレーションを沸騰と凝縮熱伝達を考慮して行い,壁面熱流束,熱伝達係数,および流体体積(VOF)モデルを用いた表面温度変化のような重要な設計パラメータを推定した。シミュレーション結果は,表面温度の実験データおよびよどみ点における壁熱流束と良く一致した。水蒸気はよどみ点近くで生成し,衝撃後に急速に伝搬した。また,強い渦度が半径方向に見出され,蒸気ブランケットをもたらした。結果は,蒸気ブランケットが加熱表面に直接接触する液体流を防ぎ,熱伝達を減少させることを示した。特に,半径方向の表面温度は,熱伝達係数が液体濡れにより高くなる濡れ半径内のより高い沸騰熱伝達のため,垂直方向のそれよりも急速に冷却した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  衝撃 ,  水蒸気 ,  濡れ ,  熱伝達 ,  沸騰 ,  淀み点 ,  熱伝達率 ,  沸騰熱伝達 ,  熱流束 ,  流体 ,  *過熱 ,  表面温度 ,  計算流体力学 ,  *衝突冷却

著者キーワード (4件)： 計算流体力学 ,  サブクール水ジェット衝突 ,  熱流束 ,  沸騰

分類 (1件)： 相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 過熱 ,  サブ ,  クール ,  水噴流 ,  衝突冷却 ,  数値 ,  研究