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J-GLOBAL ID:202202281742999967   整理番号:22A1172408

頭頸部の粘表皮癌:CRTC1/3 MAML2転座とその予後因子【JST・京大機械翻訳】

Mucoepidermoid carcinoma of the head and neck: CRTC1/3 MAML 2 translocation and its prognosticators
著者 (5件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 2573-2581  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:頭頚部の粘膜上皮癌(MEC)は,報告されている良好な転帰を有する一般的な悪性唾液腺腫瘍である。本研究の目的は,著者らのセンターにおける成果を報告することであった。方法:生存分析による遡及的チャート分析を,蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)分析と組み合わせて行い,CRTC1/3 MAML 2融合遺伝子の存在を評価した。結果:64例のMECを同定した。提示時の年齢中央値は51.4歳で,耳下腺関与が優位であった。5,10および20年の無病生存率は,それぞれ98%,90%および68%であった。全体の生存率は,それぞれ94%,90%および64%であった。局所再発は,一次診断の14年後に見られた;遠隔転移は17年後に診断された。全体の再発率は20%未満であった。CRTC1/3 MAML2融合遺伝子存在は,生存利益を示さなかった。結論:頭頚部のMECは,高グレードMECを除いて良好な転帰を有する。PNIと結節関与は稀ではない。CRTC1/3 MAML2融合遺伝子存在は,生存利益を示さなかった。局所および遠隔再発の後期発症の傾向は過小評価すべきではない。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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