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J-GLOBAL ID:202202281769152400   整理番号:22A0438955

鋳造AZ31及びAZ80マグネシウム合金の高温変形 ミクロ組織及び集合組織発達に及ぼすAl含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Hot deformation of cast AZ31 and AZ80 magnesium alloys - Influence of Al content on microstructure and texture development
著者 (3件):
資料名:
巻: 897  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,AZ31とAZ80マグネシウム合金の熱間変形挙動を比較した。Gleeble3500熱機械的シミュレーション試験システムを用いた一軸圧縮試験を,0.001s-1から0.1s-1の範囲で400°Cと一定の真歪速度で実施した。試料を様々なレベルの歪に変形させ,動的再結晶の進行を評価した。光学顕微鏡,XRDマクロ集合組織測定,電子後方散乱回折(EBSD)微細構造測定を用いて,詳細なミクロ組織と集合組織特性評価を行った。両出発材料は粗い樹枝状ミクロ組織とランダム集合組織を示した。不連続動的再結晶(DDRX)と連続動的再結晶(CDRX)の両方が変形中の両合金で起きたが,AZ31合金はAZ80合金に比べてCDRXに対してより高い傾向を示したが,逆はDDRXに対して真であった。AZ80合金は,AZ31合金と比較して,より低い変形歪レベルでDDRXの開始を示し,より粗いDDRX粒径とより高いDDRX%を示した。これらの特徴は1.0の等価歪への変形のためのAZ80合金における均一な微細粒ミクロ組織の発達をもたらしたが,AZ31合金試料のミクロ組織は二峰性になった。また,合金の選択は変形中の集合組織発達に影響し,AZ31合金はDDRX集合組織ランダム化を示し,一方AZ80合金はDDRXed結晶粒による変形集合組織保存を示した。本研究では,AZ合金の熱間変形中のミクロ組織と集合組織の発達に及ぼすα-Mg固溶体中のAl含有量の影響を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織 

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