文献
J-GLOBAL ID:202202281779564812   整理番号:22A1048196

歯科矯正治療後の三次元重ね合わせ法を用いた口蓋rugの安定性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the stability of the palatal rugae using the three-dimensional superimposition technique following orthodontic treatment
著者 (12件):
資料名:
巻: 119  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
矯正治療後の口蓋 rの一意性と安定性を決定する。未処理被験者(n=50)の鋳造モデルを,8~30か月間隔で2回得た。非抽出(n=50)および抽出(n=50)矯正治療を受けた患者のキャストモデルを,それぞれ11-41か月および14-49か月の間隔で治療の前後に得た。すべての300の鋳造モデルをデジタル的に走査した。口蓋 rを手動で抽出し,リバースエンジニアリングソフトウェアを用いて3Dポイントクラウドに変換した。相関エントロピーに基づく反復最密点(ICP)登録アルゴリズムを適用し,最小点対点根二乗平均(RMS)距離を計算し,同じ被験者(被験者内偏差[ISD])および異なる被験者(被験者間偏差[BSD])のスキャンに対する口蓋 rの偏差を分析した。各グループ間のISDの差と全150人の被験者のISDとBSD間の偏差を評価した。各群の150のISDと1225のBSDと,すべてのグループにわたって150のISDと11,175のBSDで有意差が見られた。未処理,非抽出および抽出群におけるISDの平均値は,それぞれ0.178,0.229および0.333mmであった。最初のrugaが抽出群で除外されたとき,平均ISDは0.241mmに減少し,それは非抽出群(p=0.314)と有意差はなかった。矯正治療は,特に抽出の場合,口蓋 rに影響できる。さらに,変動は主に抽出のケースで最初のrugaに存在した。しかし,口蓋 rは,まだ独特であり,個々の同定のための補助ツールとして使用できる可能性がある。この研究は,口蓋 rが歯科矯正歯の動きと法医学的な個人同定の評価に応用できることを示す。コローエントロピーに基づく登録アルゴリズムは,信頼できる,正確な,そして,口蓋 rの重ね合わせのための便利な方法を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の外科療法  ,  矯正 

前のページに戻る