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J-GLOBAL ID：202202281784283455   整理番号：22A0321865

ポリ(ジメチルアミノエチルメタクリレート)抗菌性高分子の開発における最近の進歩【JST・京大機械翻訳】

Recent advances in development of poly (dimethylaminoethyl methacrylate) antimicrobial polymers

著者 (4件)： Kanth Shreya (Department of Chemistry, Manipal Institute of Technology, Manipal Academy of Higher Education, Manipal 576104, India) ,  Malgar Puttaiahgowda Yashoda (Department of Chemistry, Manipal Institute of Technology, Manipal Academy of Higher Education, Manipal 576104, India) ,  Nagaraja Akshatha (Department of Chemistry, Manipal Institute of Technology, Manipal Academy of Higher Education, Manipal 576104, India) ,  Bukva Merima (Faculty of Pharmacy, University of Sarajevo, Zmaja od Bosne 8, 71000 Sarajevo, Bosnia & Herzegovina)
資料名： European Polymer Journal  (European Polymer Journal)
巻： 163  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0690A  ISSN： 0014-3057  CODEN： EUPJA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 微生物は遍在する。それらは,周囲に住んでいる環境を維持する際に顕著な役割を果たす。これらの微生物の中で,病原性微生物は公衆衛生に大きな脅威をもたらす。昨世紀の間,微生物感染と戦うための新しい解決策を有する多くの医薬品が発見された。徐々に,これらの薬剤/抗生物質の使用は,これらの微生物に対する耐性の達成を開始した。したがって,近年,抗菌ポリマーの開発は,次世代殺生物剤と考えられ,耐性を奨励しない環境に優しい戦略を提供するので,研究の主題となっている。ポリマーは,各微生物に個々に適応できるそれらの容易に修飾した構造のため,細菌感染と戦う際に大きな注目を集めている。ポリ(ジメチルアミノエチルメタクリレート)(PDMAEMA)は,それに応じて,最近,多くの注目を受けてきたそのようなポリマーである。このレビュー論文は,ジメチルアミノエチルメタクリレートの単量体,ホモおよび共重合体の最近の設計,合成および開発に関する洞察を提供する。また,いくつかの病原性微生物とそれらの応用に対する抗菌活性を示すための詳細な機構を論じた。本論文は,より良い抗菌材料の開発のために,将来,より高度なアプローチのための良い基礎として役立つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重合体 ,  濃度 ,  *微生物 ,  毒物 ,  共重合体 ,  抗細菌作用 ,  抗生物質 ,  単量体 ,  細菌感染 ,  公衆衛生 ,  *機能性高分子
準シソーラス用語： 病原微生物 ,  微生物感染 ,  殺生物剤 ,  抗菌性高分子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ポリ(ジメチルアミノエチルメタクリレート) ,  抗微生物機構 ,  最小阻害濃度 ,  応用

分類 (3件)： 共重合  (CG04030D) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

物質索引 (1件)： メタクリル酸2-(ジメチルアミノ)エチル

タイトルに関連する用語 (3件)： ジメチルアミノエチルメタクリレート ,  抗菌性高分子 ,  開発