文献
J-GLOBAL ID:202202281790890180   整理番号:22A1051970

ZnO系ヘテロ接合における光応答とピロ-フォトトロニクス応答のナノワイヤ長依存性【JST・京大機械翻訳】

The nanowire length dependence of the photoresponse and Pyro-phototronic response in the ZnO-based heterojunctions
著者 (5件):
資料名:
巻: 95  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,2系列のZnO/SiとZnO/PEDOT:PSSヘテロ接合を,ZnOナノワイヤ長が200から1300nmの範囲で調製し,異なるナノワイヤ長に対する光応答とピロ-フォトトロニクス応答を,異なる出力密度とレーザ波長の照射下でよく調べた。光応答はナノワイヤ長に強く依存することが分かった。しかし,最適長さと性能は,それぞれ+1Vとゼロバイアス電圧の下で,67.6mA/Wと0.565mA/Wの応答性を有するZnO/Siヘテロ接合において400nmであり,+0.4Vとゼロバイアス電圧の下で107.9A/Wと0.199mA/Wに達する応答性を有するZnO/PEDOT:PSSヘテロ接合において200nmに変わるので,2つのヘテロ構造に関して全く異なった。。また,その性能は,それぞれ,2つのヘテロ構造に対して,非常に異なった。”その2つのヘテロ構造は,それぞれ,67.6mA/Wと0.565mA/Wの応答性で,その応答性は,それぞれ,+0.4Vとゼロのバイアス電圧の下で,それぞれ107.9A/Wと0.199mA/Wであった。さらに,ピロ-フォトトロニクス効果を導入すると,光応答は1589%ほど大きく増大した。一方,ZnOとヘテロ接合のバンドギャップをはるかに超えた360~1550nmの超広帯域応答範囲も2つのヘテロ構造で達成される。しかし,ZnO/SiおよびZnO/PEDOT:PSSヘテロ構造に対して,それぞれ450nmおよび360nmで観測される最適応答波長は,かなり変化した。2つのヘテロ構造におけるこれらの大きな差異は,それらの異なる光吸収,キャリアの輸送と分離,焦電電位,およびバンド整列特性に起因する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
測光と光検出器一般 

前のページに戻る