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J-GLOBAL ID:202202281791192898   整理番号:22A0952557

高分解能走査電気化学顕微鏡を用いた多層グラフェン上の初期固体電解質中間相における不動態化とカチオンフラックスの追跡【JST・京大機械翻訳】

Tracking Passivation and Cation Flux at Incipient Solid-Electrolyte Interphases on Multi-Layer Graphene using High Resolution Scanning Electrochemical Microscopy
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: e202101445  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固体電解質界面(SEI)は,Li+電池(LIBs)の負極上に形成される動的で電子絶縁性膜であり,電解質破壊を防止する一方で,界面から/へイオン移動を可能にする。しかし,新しい電池概念のために,Na+とK+電解質上に形成されたものに関して,LIB SEIsの限られた比較理解がある。多層グラフェン上に形成したLi+,K+およびNa+電解質中の初期SEIsのin situ界面分析のための走査型電気化学顕微鏡(SECM)を用いた。300nm SECMプローブとイオン感受性測定を用いたフィードバック画像は,Na+とK+-SEIとは対照的に,Li+-SEIに対して優れた不動態化と最高のカチオンフラックスを示した。ex situ X線光電子分光法は,Li+とNa+-SEIのみに対して顕著なフッ化物形成を示し,in situ SECM測定との相関を可能にした。SEI化学は複雑であるが,これらの電気分析法は,化学変数とエネルギー貯蔵のための材料の界面特性の間のリンクを明らかにする。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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