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J-GLOBAL ID:202202281842190024   整理番号:22A0966411

イングランドとウェールズの新生児ユニットにおける薬物利用: 全国コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Drug utilisation in neonatal units in England and Wales: a national cohort study
著者 (5件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 669-677  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0208A  ISSN: 0031-6970  CODEN: EJCPAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的:新生児ユニットにおける薬物利用パターンを記述する。方法:2010年1月から2017年12月31日までの,23から44週の妊娠年齢(GA)で生まれた乳児を含むイングランドとウェールズの新生児ユニットに対する国立新生児研究データベース(NNRD)で開催されたデータを用いた後向き観察コホート研究。結果:コホートは17,501(3%)超早産児を含んだ;40,607(7%)は非常に早産児;193,536(31%)中~後期早産児;および371,606(59%)用語乳児。乳児(中央値(IQR))によって受けたユニークな薬物の数は,GAの減少に伴って増加した:非常に早産で17(11~24),非常に早産で7(5-11),中等度から後期早産で3(0~4),および乳児で3(0~3)。2つの最も頻繁に処方された薬剤は,すべてのGA群でベンジルペニシリンとゲンタマイシンであり,非常に早産でカフェインであった。早産児の他の頻繁に使用される薬剤は,電解質,利尿薬および抗逆流薬であった。乳児<32週のGAの中で,使用の最大増加は,界面活性剤(新生児ユニット上のギベン),カフェインおよびプロバイオティクスであり,一方,ドンペリドンおよびラニチジンは,最大の減少を有した。結論:早産児の間で,すべてのGAおよびカフェインに対する抗生物質は,新生児医学において最も頻繁に使用される薬剤である。早産児は,薬剤,特に抗生物質の高い負荷にさらされている。使用中のパターンの変更は,いくつかの領域における証拠の出現を反映するが,いくつかの非証拠に基づく薬物は,広く使用され続けている。新生児ユニットでの合理的薬物使用を確保するためには改善が必要である。登録:ClinicalTrials.gov(NCT03773289)。登録21 Dec 2018.Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患 
物質索引 (1件):
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