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J-GLOBAL ID：202202281847854763   整理番号：22A0586816

METU-デフォーカスビームライン(DBL)プロジェクトにおける最初の保護コリメータの遮蔽設計【JST・京大機械翻訳】

Shield Design of the First Protective Collimator in the METU-Defocusing Beamline (DBL) Project

著者 (3件)： Uzun Duran Selcen (Karadeniz Technical University, Vocational School of Health Sciences, Program of Medical Imaging Techniques, Trabzon, Turkey) ,  Uslu Kiceci Pelin (Middle East Technical University, The Research and Application Center for Space and Accelerator Technologies, Ankara, Turkey) ,  Demirkoz Bilge (Middle East Technical University, The Research and Application Center for Space and Accelerator Technologies, Ankara, Turkey)
資料名： Nuclear Technology  (Nuclear Technology)
巻： 208  号： 2  ページ： 364-370  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0265B  ISSN： 0029-5450  CODEN： NUTYBB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 欧州宇宙機関(ESA)欧州宇宙部品協調(ESCC)No.25100規格に従って,電子部品に対する単一事象効果試験を行うために,中東技術大学デフォーカスビームライン(METU-DBL)を構築した。このビームラインの目的は,コリメータや磁石のようなビーム要素を用いてビームラインの最後に適切な試験領域を提供することである。シールドは,放射線作業者の安全性と放射線の有害な効果からの電子部品の保護のための重要な注意である。METU-DBLでは,陽子ビームがコリメータにヒットするので,遮蔽研究は最初の保護コリメータで始まり,研究および開発(R&D)室における線量レベルを増加させる二次粒子生成をもたらす。METU-DBLの予備試験セットアップで使用された最初の保護コリメータの遮蔽研究を,本研究で提示した。全ビームラインをFLUKAシミュレーションプログラムで定義し,吸収線量を計算し,遮蔽設計を行った。種々の遮蔽設計をFLUKAにおいて研究し,15番目を最初の保護コリメータのための適切な遮蔽設計として選択した。このシールドを製造し,最初の保護コリメータに搭載し,予備試験中に20の照射に使用した。20回の照射の最後に,シールドはR&D室の線量レベルの減少に有効であることが観察された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コリメータ ,  磁石 ,  陽子ビーム ,  規格 ,  放射線 ,  電子部品 ,  放射線防護 ,  放射線量 ,  粒子生成 ,  プログラムパッケージ ,  ヨーロッパ ,  吸収線量 ,  宇宙空間 ,  中東 ,  *ビームライン
準シソーラス用語： FLUKA , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 放射線防護 ,  FLUKA ,  遮蔽研究

分類 (2件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y) ,  放射線遮蔽  (MB04000R)

タイトルに関連する用語 (4件)： プロジェクト ,  コリメータ ,  遮蔽 ,  設計