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J-GLOBAL ID:202202281868889544   整理番号:22A1091921

1型糖尿病モデルマウスにおける認知障害はシナプス蛋白質障害と関連する【JST・京大機械翻訳】

Cognitive impairments in type 1 diabetes mellitus model mice are associated with synaptic protein disorders
著者 (6件):
資料名:
巻: 777  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0118A  ISSN: 0304-3940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1型糖尿病(T1DM)と認知障害との関連が最近報告された。しかし,T1DMが認知障害を誘発する機構は,まだ知られていない。ここでは,ストレプトゾトシン(STZ)注射により誘導されるT1DMマウスが,作業記憶と空間記憶を障害することを確認した。STZ注射の20週後にマウスの長期増強(LTP)誘導欠損とシナプス損失を観察した。また,海馬および前頭前野皮質においてN-メチル-D-アスパラギン酸受容体(NMDAR)サブユニットNR2A,シナプトフィシン(SYP)およびシナプス後密度95(PSD95)を含むシナプス蛋白質の減少レベルを見出し,加齢Alzheimer病(AD)APP/PS1マウスおよびT1DMマウスにおけるこれらのシナプス蛋白質の変化パターンの類似性を明らかにした。まとめると,これらの知見はT1DM誘発性認知障害の根底にある機構の理解を拡大した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  神経の基礎医学 

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