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J-GLOBAL ID：202202281877956276   整理番号：22A0725041

次世代粉体技術を俯瞰する-国際粉体工業展大阪より-メカニカルアロイング(MA)およびアモルファス化に多く利用されている新原理を応用した“ナノメック・リアクター”

著者 (1件)： 清川英明 (テクノ・アイ)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 64  号： 3  ページ： 43-46  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・テクノ・アイ社の横型粉体処理装置「ナノメック・リアクター」の紹介。
・回転ブレードが横向きに取り付けられ,最大で1500rpmの高速回転でボールと粉末を撹拌加工する本装置。
・通常の遊星型ボールミルと比較して大きな加工エネルギーを与えることができ,メカニカルアロイング,メカニカルミリング,メカノケミカル反応に使用される本装置。
・ベッセル容量0.5L,2L,8Lmの3機種。

シソーラス用語： *ボールミル ,  横型 ,  *処理 ,  メカニカルアロイング ,  粉砕 ,  固相反応
準シソーラス用語： メカニカルミリング ,  メカノケミカル反応 ,  *粉体処理

分類 (1件)： 固体の処理装置一般  (XD03031Z)

タイトルに関連する用語 (10件)： 次世代 ,  粉体技術 ,  粉体 ,  工業 ,  大阪 ,  メカニカルアロイング ,  MA ,  アモルファス化 ,  原理 ,  応用