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J-GLOBAL ID:202202282007472835   整理番号:22A1060079

延性に着目したパッシブおよびアクティブ補強集成材の実験的解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental analysis of passively and actively reinforced glued-laminated timber with focus on ductility
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 129-137  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6087A  ISSN: 1748-0272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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接着積層木材が曲げモーメントを受けるとき,それらは通常,圧縮ゾーンが木材の圧縮強度に達する前に,引張ゾーンにおいて脆性方法で失敗する。これは,木材の圧縮強度が十分に利用されないことを意味する。引張ゾーンを補強することによって,接着積層木材の破壊モードを引張から圧縮まで変えることができた。その結果,より高い圧縮強度を利用することによって,強化接着積層木材はより強くなり,破壊モードは圧縮と延性になった。本論文では,接着積層木材の引張ゾーンにおける鉄筋の効果の実験結果を示した。4つの受動補強梁,4つの能動的補強梁,7つの非補強梁を4点曲げ試験で破壊した。実験結果は,強化梁の延性および圧縮破壊と同様に,非補強梁における脆性引張破壊を確認した。さらに,実験は,強度(26%および39%)および剛性(30%および11%)に対する参照梁と比較して,受動的および能動的強化接着積層木材の増加を明らかにした。延性は参照ビームに対して7.7%からパッシブおよび能動的強化接着積層木材に対してそれぞれ90%および75%に増加した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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木構造 

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