文献
J-GLOBAL ID:202202282013466554   整理番号:22A0983168

XTiO_3@h-BN(X=Co,Ni)の優れた触媒活性によるLiAlH_4の増強された水素貯蔵特性【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Hydrogen Storage Properties of LiAlH4 by Excellent Catalytic Activity of XTiO3@h-BN (X = Co, Ni)
著者 (18件):
資料名:
巻: 32  号: 13  ページ: e2110180  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高い脱着温度と遅い動力学は,水素貯蔵におけるLiAlH_4の応用をまだ制限する。上記の問題を解決するために,初めて調製したNiTiO_3@h-BNとCoTiO_3@h-BNをボールミル処理によりLiAlH_4に導入した。最適ドーピング試料として選択した7wt%NiTiO_3@h-BNをドープしたLiAlH_4は68.1°Cで水素を放出し始め,放出された水素の全量は300°C以下で7.11wt%であった。2段階水素放出反応の活性化エネルギー(E_a)は,55.93と59.25kJ・mol-1であり,これは,受領LiAlH_4のものより,それぞれ,45.8%と69.0%低かった。30barの水素圧と300°Cの一定温度で,脱水素化後に7wt%のNiTiO_3@h-BNをドープしたLiAlH_4は,≒1.05wt%の水素を吸収できた。密度汎関数理論計算に基づき,AlNi_3とNiTiは,ボールミル処理中にその場形成されたナノ粒子で,LiAlH_4中のAl-H結合の脱着エネルギー障壁を減少させ,界面電荷移動と脱ハイブリッド化によるAl-H結合の破壊を加速する。さらに,NiTiはH_2の吸着と分裂を促進し,再水素化過程中のH_2分子の活性化を促進した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  二次電池  ,  静電機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る