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J-GLOBAL ID:202202282017991265   整理番号:22A1101155

共振圧電MEMSデバイスを用いた非線形パルス成形法【JST・京大機械翻訳】

A Nonlinear Pulse Shaping Method Using Resonant Piezoelectric MEMS Devices
著者 (4件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 1515-1527  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0369A  ISSN: 0885-3010  CODEN: ITUCER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,非線形変換器における膜の変位を増加させるための方法論を提示した。パルス成形に依存するこの方法は励起信号の周波数変調に基づいており,次に共振器の変位の振幅変調をもたらす。パルス成形の利点は,共振器の膜の変位の増加,デバイスの共振周波数を動的に調整するための2つの機構を利用する能力,および共振器の減衰時間の相対的制御を含む。これらの特性をシミュレーションと実験結果を用いて検証した。3.9と7.9kHzの周波数を有する2つの非線形共振器を用いて実験結果を実行した。励起電圧の一定の振幅で,実験結果は,パルス成形の使用が,軟化型共振器(STR)で191%までの圧電マイクロ電気機械システム(MEMS)共振器の膜の速度増加と硬化型共振器(HTR)の348%を可能にすることを示した。周波数同調機構は,それぞれ280と115Hzの帯域幅でSTRとHTRの操作を可能にし,一方,非最適化励起信号より高い速度を提供した。得られたパルス成形法は,シミュレーションと実験結果を用いて示すように,他の非線形共振器に適用できる。したがって,本研究は,種々の応用に対する非線形共振器の使用の増加につながる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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発振回路  ,  音響変換器,その他の機器  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (5件):
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