文献
J-GLOBAL ID:202202282028195668   整理番号:22A0956757

ΣΔE効果に基づく自己センシング磁歪アクチュエータ:設計,理論モデリングおよび実験【JST・京大機械翻訳】

Self-sensing magnetostrictive actuator based on ΔE effect: design, theoretical modeling and experiment
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 055007 (14pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0480A  ISSN: 0964-1726  CODEN: SMSTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
巨大磁気歪材料(GMM)は,自己センシングアクチュエータとして統合されるスマートポテンシャルを持つ。本論文では,ΔE効果におけるアクチュエータのオンライン剛性をセンシングすることにより,新しい自己センシング巨大磁気歪アクチュエータ(SSGMA)を提示した。低周波静的または準静的駆動磁場に一組の高周波小センシング励起磁場を重畳することにより自己検出信号を生成した。GMMの完全結合磁気弾性-熱非線形構成モデルを導出し,次に,非線形等価圧電磁気方程式に基づくSSGMAの自己検出応答モデルを提案した。理論的基準に関して,ΔE効果,等価ピエゾ磁気方程式パラメータおよびSSGMAセンシング信号に及ぼす磁場,プレストレスおよび温度の影響を,それぞれ詳細に調査した。さらに,SSGMAのプロトタイプを作成し,自己検出性能を試験した。実験結果は,理論解析の有効性を実証し,さらに,提案したSSGMAが,2.49mVμm-1の感度で,ほぼ50μmのストローク内で自己検出出力変位を達成することを示した。SSGMAの自己センシング変位分解能は,実験決定後に63.4nmに達した。ミクロンレベルの自己センシング駆動能力を持つこの新規な自己センシングアクチュエータは,将来,外部センサレス実行システムに統合できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロボットの設計・製造・構造要素  ,  磁性材料 

前のページに戻る