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J-GLOBAL ID:202202282091904095   整理番号:22A1209542

無線ネットワークのオープン化とインテリジェント化 RAN仮想化(vRAN)に向けた取組み

著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 14-26 (WEB ONLY)  発行年: 2022年04月 
JST資料番号: U0684A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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LTEや5Gのさらなる高速・大容量化が進みつつある中,無線基地局装置において高い処理性能が求められている.ドコモは,このような要求を実現するために,これまで専用に開発されたHWとSWを用いてきた.一方,IT分野における技術革新は目覚ましく,HWの性能向上や,HWとSWの分離(仮想化/クラウド化)が進んでいる.それら技術を取り込んだ,優れた無線基地局装置の実現が可能になりつつあり,RANの仮想化として開発・商用化が進められている.本稿では,RAN仮想化技術に関するドコモでの取組み状況について解説する.(著者抄録)
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分類 (1件):
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移動通信 
引用文献 (8件):
  • 平塚,ほか:“RANオープン化(Open RAN)に向けた取組み,” 本誌,Vol.30,No.1,pp.6-13,Apr. 2022.
  • 田村,ほか:“ネットワーク仮想化基盤におけるETSI NFV stage3仕様に準拠したマルチベンダ対応MANOへの移行,” 本誌,Vol.29,No.4,pp.65-75,Jan. 2022.
  • 鎌田,ほか:“ドコモネットワークにおける仮想化基盤システムの実用化,” 本誌,Vol.24,No.1,pp.20-27,Apr. 2016.
  • 安部田,ほか:“O-RAN Alliance標準化動向,” 本誌, Vol.27,No.1,pp.36-42,Apr. 2019.
  • ETSI GR NFV-IFA 046:“Report on NFV support for virtualization of RAN,” Jul. 2021.
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