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J-GLOBAL ID：202202282133239582   整理番号：22A0429648

就学前児童におけるポジティブおよびネガティブ・シャインの発現:感情に対する気質相関および視覚的注意【JST・京大機械翻訳】

Expressions of positive and negative shyness in preschool-age children: Temperamental correlates and visual attention to emotions

著者 (3件)： Susa-Erdogan Georgiana (Developmental Psychology Lab, Babes-Bolyai University, 400015 Cluj-Napoca, Romania) ,  Benga Oana (Developmental Psychology Lab, Babes-Bolyai University, 400015 Cluj-Napoca, Romania) ,  Colonnesi Cristina (Research Institute of Child Development and Education, Faculty of Social and Behavioral Sciences, University of Amsterdam, 1001 NG Amsterdam, the Netherlands)
資料名： Journal of Experimental Child Psychology  (Journal of Experimental Child Psychology)
巻： 215  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1240A  ISSN： 0022-0965  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の経験的証拠は,子供における shさの発現における不均一性を示している。一部の子供たちは,凝視嫌悪(陽性の shさ)とともに,肯定的な影響を示すそれらの shさを発現する傾向があり,一方,他は,凝視嫌悪(陰性 shさ)を伴うより負の感情的反応を示す。アプローチ回避傾向における一時的な差異は,子供における shさ発現におけるこれらの違いを説明し,社会的刺激に対する視覚注意に影響するようであるが,これらの関連にはほとんど経験的注意が払われていない。本研究は,3~6歳の47人の子供において,陽性および陰性の sh感と関連した気質プロファイル(approach,恐怖,および抑制制御)と, shさの発現および社会的刺激への注意との関係を調べた。子供の陽性および陰性発現を,パフォーマンス課題を用いて評価した。顔感情表現に対する視覚的注意をドットプローブタスクで測定し,母親の報告で気質を測定した。陽性の shさは,アプローチ,抑制制御,および恐怖の気質的次元と正に関連していることがわかった。陽性の shさは,正の顔表情に対する注意方向および脅威の顔表情のより少ない注意回避と有意に関連していた。陰性 sh感は気質恐怖のみと正に相関し,社会的刺激に対する注意とは関係がなかった。本研究は,肯定的な shさの発現の調質と多次元特性の間の関連に対する経験的支持を提供し,社会的刺激に対する shさと注意の発現の間の関係に関する関連証拠を加える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  *子供 ,  恐怖 ,  高次元 ,  不均一性
準シソーラス用語： 固視 ,  感情表現 ,  顔表情 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 正の神社 ,  負のシャイン ,  注意バイアス ,  気質形質 ,  注意回避 ,  注意警戒

分類 (3件)： 心理学一般  (AE01000T) ,  中枢神経系  (EJ12030F) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 就学前児童 ,  発現 ,  感情 ,  気質 ,  相関 ,  視覚的注意