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J-GLOBAL ID:202202282159736657   整理番号:22A1077776

音場の創造的再現のための録音・再生手法

Recording and playback methods for creative reproduction of sound fields.
著者 (1件):
資料名:
巻: 2022  号: 春季  ページ: ROMBUNNO.1-12-10  発行年: 2022年02月23日 
JST資料番号: G0381C  ISSN: 1880-7658  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・演出導入に着目した,音場の創造的再現のための録音・再生手法について紹介。
・これまで,総合的に性能の高い音場再生を目指した収録・再生手法として,聴取者の耳元での精密な再生よりも,反射音の方向情報などのエッセンスを大雑把に再現する手法について検討。
・本稿では,基本的な録音・再生方法,および音場においてインパルス応答が測定可能な場合のミキシングを併用した再現手法を紹介。
・本稿で紹介した方法は,高さ方向のサラウンド成分まで含んだ音楽コンテンツ等の制作において,アンビエント成分を24方向の鋭指向性マイクで手っ取り早く得る手法と考えることが可能。
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分類 (1件):
分類
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音響信号処理 
引用文献 (16件):
  • A. Omoto, H. Kashiwazaki,Acoust. Sci. Tech., 41, 151-159 (2020).
  • V. Pulkki and J. Merimaa, J. Audio Eng. Soc., 54, 3-20 (2006).
  • V. Pulkki, J. Audio Eng. Soc., 55, 503-516 (2007).
  • J. Vilkamo, J. Vilkamo, T. Lokki, and V. Pulkki, J. Audio Eng. Soc., 57, 709-724 (2009).
  • S. Tervo, J. Patynen, A. Kuusinen, and T. Lokki, J. Audio Eng. Soc., 61, 17-28 (2013).
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