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J-GLOBAL ID:202202282181869561   整理番号:22A1083145

NiFe_2O_4/グラフェン界面における近接性増強磁性【JST・京大機械翻訳】

Proximity enhanced magnetism at NiFe2O4/Graphene interface
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 035132-035132-7  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7121A  ISSN: 2158-3226  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,NFO層の最上部に成長した単層グラフェン(MLG)の包含によるフェリ磁性(FM)絶縁体ニッケルフェライト(NFO)薄膜の有効磁気異方性の変化を調べた。これは,トンネルダイオード発振器技術を用いて,面内(IP)および面外(OOP)配置の両方に対して,裸のNFOおよびNFO/MLG二重層サンプルについて,高周波(RF)横方向感受率(TS)測定を行って行った。磁気測定は,裸のNFO膜に関してNFO/MLG二分子層の全体的飽和磁化の増強を示した。TS測定は,MLGの包含が,温度範囲40K≦T≦280Kで,2倍まで,IPとOOPの両方の配置に対して,有効磁気異方性を,劇的に低減することを明らかにした。NFOは磁性基板であるので,NFOは磁気近接効果を介してNFO/MLG界面でのMLGの磁気秩序を誘起する可能性がある。さらに,NFOは絶縁性であり,MLGは半金属であるため,界面で大きな伝導率差が存在し,電荷移動がもっともらしい。これらの2つの効果は界面磁性を変化させ,有効磁気異方性の変化をもたらす。これらの結果は,FM/MLGヘテロ構造の界面磁性を理解する重要性を強調する。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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金属薄膜  ,  磁性材料  ,  酸化物結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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