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J-GLOBAL ID：202202282202098504   整理番号：22A0481823

高強度アルミニウム合金H柱の曲げ座屈抵抗の実験研究と設計法【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation and design method of the flexural buckling resistance of high-strength aluminum alloy H-columns

著者 (3件)： Yuan Lin (College of Civil Engineering, Tongji University, 1239 Siping Road, Shanghai 200092, PR China) ,  Zhang Qilin (College of Civil Engineering, Tongji University, 1239 Siping Road, Shanghai 200092, PR China) ,  Ouyang Yuanwen (Shanghai Tongzheng Aluminum Alloy Structure Engineering Technology Co., Ltd., 968 Shenbin South Road, Shanghai 201106, PR China)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 35  ページ： 1339-1349  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高強度アルミニウム合金部材は,必要な断面が押出によって得られるものより大きいならば,使用することができる。アルミニウム構造のための現在の設計コードの応用範囲は,通常強度材料のために制限して,高強度部材が既存の座屈曲線によって設計することができるかどうかを調査した。7075-T6から作られた14のH-セクションカラムを軸圧縮下で試験した。垂直および高強度柱の曲げ座屈挙動に及ぼす異なる材料特性および欠陥の影響を,数値的に解析した。ヨーロッパ,中国およびアメリカの仕様におけるカラム曲線は,それぞれ13%,12%および8%の平均過小評価で,そのような柱の曲げ座屈抵抗を予測することができる。388MPaと557MPaの間の降伏応力を有するアルミニウム合金製の押出断面で行った文献において利用可能な81の柱座屈試験を収集し,解析した。最後に,高強度押出部材の曲げ座屈抵抗の推定のために,新しい曲げ座屈曲線を提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 座屈試験 ,  *アルミニウム ,  *アルミニウム合金 ,  ヨーロッパ ,  H形柱 ,  降伏応力 ,  設計基準
準シソーラス用語： 材料特性 ,  *曲げ座屈 ,  高強度 ,  軸圧縮 ,  高力アルミニウム合金 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 高強度アルミニウム合金 ,  実験研究 ,  押出Hカラム ,  曲げ座屈 ,  柱座屈曲線

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高強度アルミニウム合金 ,  H柱 ,  曲げ座屈 ,  実験 ,  研究 ,  設計法