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J-GLOBAL ID:202202282225816186   整理番号:22A1107691

帝王切開後の分娩後女性における緊急重症度指数(Version4)の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Emergency Severity Index (Version 4) in Postpartum Women after Cesarean Delivery
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号: 03  ページ: 312-318  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0625A  ISSN: 0735-1631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:救急重症度指数(ESI)バージョン4は,救急部門(ED)で使用される5レベルトリアージシステム(最高視力が1,最低視力が5である)である。本研究の目的は,分娩後女性におけるESIによる再入院率を比較することであった。研究デザイン:これは帝王切開分娩後6週間以内にEDに提示された全女性の後向きコホート研究の二次分析であった。トリアージプレゼンテーション時のトリアージ看護師により,視力レベルを決定した。主要転帰は分娩後再入院であった。バイタルサイン異常への血圧の追加が再入院の予測を改善するかどうかを調べるために,修正ESIを作成した。レベル3のESIを有する女性を同定し,血圧が重症範囲にある場合,レベル2の修正ESIに再割り当てた。曲線下面積(AUC)を有する受信者動作特性曲線を作成し,ESIと修正ESIの間で比較した。【結果】439人の女性のうち,ESI分布は0.2%のESI1,23.7%のESI2,56.0%のESI3,19.4%のESI4,および0.7%のESI5であった。ESIレベルによる再入院率は,100%ESI1,47%ESI2,18%ESI3,2%ESI4および0%ESI5(p<0.001)であった。3のESIを割り当てた246人の女性のうち,合計25は重度の範囲血圧を有し,2の修正ESIに再割り当てられた。これらの25人の女性のうち,14人は再入院した。修正ESIのAUCは標準ESIのそれより統計的に高かった(AUC:0.77および95%信頼区間:0.72~0.82対AUC:0.73および95%信頼区間:0.68~0.78;p<0.01)。結論:ESIは分娩後再入院を必要とする女性を同定する有用なツールである。重度の範囲の血圧を,視力のパラメーターとして組み入れることは,再入院の予測を改善した。ESIは血圧を考慮しない。ESIバージョン4は分娩後再入院の予測であった。重度の血圧の考慮は再入院の予測を有意に改善した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科・産科の臨床医学一般 

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