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J-GLOBAL ID:202202282230952091   整理番号:22A0550477

エキシプレックスホストを有する溶液処理青色リン光有機発光ダイオードの性能に及ぼすPEDOT:PSSの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of PEDOT:PSS on the performance of solution-processed blue phosphorescent organic light-emitting diodes with an exciplex host
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1055-1063  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6469A  ISSN: 2633-5409  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,青色発光リン光性デンドリマとエキシプレックスホストから成る発光層に基づく効率的な溶液処理有機発光ダイオード(OLED)を調べた。ポリ(スチレンスルホン酸)ドープポリ(エチレンジオキシチオフェン):ポリ(スチレンスルホナート(m-PEDOT:PSS)を正孔注入層として用いて,最大100cdm-2の輝度に対して20%以上の外部量子効率(EQE)を有するデバイスを得た。これらのデバイスの特徴は,m-PEDOT:PSSを正孔注入層として酸化モリブデンで置換した場合,初期電圧走査に対して比較的遅いエレクトロルミネセンスターンオンであった。初期ターンオン速度はPSSH含有量の増加とともに減少し,(m-)PEDOT:PSSからのプロトン移動がデバイス性能の変化の原因であることを示唆した。全体のデバイス性能は走査依存性であり,逐次電圧走査でEQEの減少をもたらし,これは少なくとも一部は電気マー形成に起因される。また,エミッタとして同じエキシプレックスホストとビス[2-(4,6-ジフルオロフェニル)pyridinato-C_2,N](picolinato)イリジウム(III)(FIrpic)を有する溶液処理OLEDを実証し,最大EQEと電力効率はそれぞれ17.0%と25.3lmW-1であった。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 

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