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J-GLOBAL ID:202202282238512382   整理番号:22A0102354

高温応用のためのカスケード潜熱熱躍層エネルギー貯蔵システムのサイクル性能【JST・京大機械翻訳】

Cyclic performance of cascaded latent heat thermocline energy storage systems for high-temperature applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 239  号: PC  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高温応用のためのカスケード潜熱温度躍層エネルギー貯蔵システムのサイクル性能を示した。この性能を調べるために,同心分散アプローチに基づいて過渡二相数値モデルを確立した。貯蔵ユニットは,異なる融点を有するカプセル化相変化材料(PCMs)を充填した。溶融塩は熱伝達流体として機能する。3PCMカスケードシステムの一般的挙動を最初に解析した。第二に,2つと3つのカスケード構造のPCM充填比率の影響を研究した。最後に,潜熱とカプセル直径の影響を,上記の解析の最適カスケード構造性能に基づいて調査した。結果は,底部PCMの体積率が上部PCMより増加するので,システムの性能が蓄熱と放出に関して強化されることを示した。底部PCMが床高さの半分を占める配置は,それぞれ83%と40.5%の最高容量と全利用率を有する。潜熱の影響はサイクル性能にかなりの影響を与える。上部および底部PCMが高い潜熱を持つシナリオは,他のシナリオと比較して最大の利益を示す。結果はまた,より小さなカプセルサイズが最良の挙動を達成することを示した。カプセル直径が1.9cmから4.2cmに増加したとき,総貯蔵容量は34.8%減少した。エネルギーは10%減少した。全利用率は13.77%減少し,容量比は1.7%減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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