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J-GLOBAL ID：202202282328616751   整理番号：22A0396841

3レベルアクティブ中性点クランプインバータにおけるEMIフィルタロバスト性【JST・京大機械翻訳】

EMI Filter Robustness in Three-Level Active Neutral-Point-Clamped Inverter

著者 (5件)： Shen Zhan (College of Electrical Engineering, Southeast University, Nanjing, China) ,  Chen Mengxing (AAU Energy, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Wang Huai (AAU Energy, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Wang Xiongfei (AAU Energy, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Blaabjerg Frede (AAU Energy, Aalborg University, Aalborg, Denmark)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 37  号： 4  ページ： 4641-4657  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電磁干渉(EMI)フィルタは,電磁適合性と安全な動作環境を確実にするEMI標準に適合するパワーエレクトロニクスのための重要な構成要素である。しかし,その減衰能力は,受動成分の劣化のため,長期運転期間の間,シフトすることができた。十分に設計されたEMIフィルタは,標準仕様に合致せず,ロバスト性に影響し,コンバータレベル故障と故障さえ導く。本論文は,3レベルアクティブ中性点クランプ(3L-ANPC)インバータのためのEMIフィルタのロバスト性評価手順を提案する。ミッションプロファイルを用いて運転環境をエミュレートした。膜キャパシタとナノ結晶コアチョークの非線形劣化をモデル化した。さらに,モンテカルロベースのロバスト性評価手順を提示した。それはモデルパラメータの不確実性を考慮して,故障判定基準としてフィルタ減衰能力を使用した。最後に,15kWの3L-ANPCインバータのためのEMIフィルタを,評価手順の実証および実験的検証として使用した。EMIフィルタのB10寿命を得て,それは,ロバスト性指向EMIフィルタ設計のためのインバータシステムレベルEMIロバスト性評価とフィードバックの第一段階として役立つ。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モンテカルロ法 ,  コンデンサ ,  フィルタ ,  故障 ,  不確実性 ,  フィルタ設計 ,  エミュレーション ,  電磁干渉 ,  パワーエレクトロニクス ,  *ロバスト性 ,  電磁両立性 ,  ナノ結晶
準シソーラス用語： モデルパラメータ ,  中性点クランプ ,  故障判定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 中性点クランプ ,  インバータ ,  EMI ,  ロバスト性