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J-GLOBAL ID:202202282329755948   整理番号:22A0563506

異なる炭素含有量のNbC-Ni合金の焼結挙動,ミクロ組織および機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Sintering behavior, microstructure and mechanical properties of NbC-Ni alloys with different carbon contents
著者 (7件):
資料名:
巻: 103  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,焼結プロセスに及ぼす(NbC-3vol%Mo_2C)-12vol%Ni-0.5vol%WC合金における炭素含有量の影響,および微細構造および機械的特性に及ぼすその結果の影響を調べることである。MoまたはCを添加したNbC超硬合金を,膨張計の真空炉およびTGA(熱重量分析)装置において1450°Cで1時間焼結した。液相焼結温度はMoまたはCの添加により減少し,ニッケル蒸発を制限する初期緻密化をもたらした。膨潤は,高炭素含有量合金のための3相(NbC+Ni+液体)領域における加熱時に起こる。黒鉛相は最大の炭素量に対して観測された。C/Mo比も相組成と格子定数に影響した。炭化物とNiリッチ結合材の格子定数変化を,全組成の関数として金属溶質含有量の変化によって説明した。粒成長は,炭素量を増加させることによって世界的に強化される。合金の機械的特性に及ぼすC/Mo比の顕著な効果も観察した。Vickers硬さ(HV_30)は減少し,一方,靭性(K_Ic)は,炭素含有量が増加するにつれて最大値を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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