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J-GLOBAL ID：202202282339872203   整理番号：22A0456557

不完全モードサンプリングによる不確実な浅水におけるロバストなモード空間検出【JST・京大機械翻訳】

Robust Mode Space Detection in Uncertain Shallow Water With Incomplete Mode Sampling

著者 (4件)： Li Mingyang (College of Information Science and Electronic Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, China) ,  Sun Chao (School of Marine Science and Technology, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Zhao Hangfang (College of Information Science and Electronic Engineering, Zhejiang University, Hangzhou, China) ,  Willett Peter (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Connecticut, Storrs, CT, USA)
資料名： IEEE Journal of Oceanic Engineering  (IEEE Journal of Oceanic Engineering)
巻： 47  号： 1  ページ： 201-212  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0255B  ISSN： 0364-9059  CODEN： IJOEDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 浅水における垂直線アレイ(VLA)による発生源の検出を考察し,ソース位置は未知であり,環境パラメータ(水深のような)は,それらがある限界内にあるだけで知られている。よく知られた相関検出器,例えば一般化尤度比,Bayes,ロバスト整合場処理検出器の性能は,いくつかの環境/ソース位置対で著しく劣化する。以前の研究では,ロバストモード空間検出器を提案し,その性能は信号対雑音比に依存し,VLAサンプリングモード(モード深さ関数)によってスパンされるモード空間で,未知環境およびソース位置特定に鈍感であるという意味でロバストである。しかし,完全なモードサンプリングのみを考慮した。モードは一般に不十分なアレイ開口のために不完全にサンプリングされるので,ロバストでない完全なモードサンプリングがここで調査された。元の最大次元のものとは対照的に,ロバスト部分空間検出器を実装するための物理的に支持された最大次元有効モード空間の使用を提案した:前者は後者が正確に後者である,しかし,妨害モードが排除され,従って,より良いロバスト性能をもたらす。得られた最大寸法有効モード空間検出器(GE-MSD)は,相関検出器の性能ピークと比較して,光性能だけを被り,はるかに計算上効率が高い。GE-MSDのロバスト性に及ぼす表面生成雑音の影響を数値的に調べた。結果は,表面雑音がGE-MSDのロバスト性を実際に劣化させるが,サンプリングモード間の近似共線性を引き起こす不完全なモードサンプリングがこれを緩和することができることを示唆する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SN比 ,  雑音 ,  *不確実性 ,  スパン ,  開口 ,  近似法 ,  水深 ,  検出器 ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： 尤度比 ,  部分空間 ,  未知環境 ,  発生源 ,  ロバスト性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： パターン認識  (JE07000S) ,  音響信号処理  (BB03050C) ,  音声処理  (JE05000E) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (2件)： サンプリング ,  ロバスト