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J-GLOBAL ID：202202282351847575   整理番号：22A0607034

化学物質規制よもやま話 カーボンニュートラル実現のための化学産業の取組みと環境活動への評価

著者 (1件)： 高鹿初子 (東京環境経営研)
資料名： 月刊化学物質管理  (化学物質管理)
巻： 6  号： 7  ページ： 63-65  発行年： 2022年02月 
JST資料番号： F1981A  ISSN： 2424-1180  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2050年までにカーボンニュートラルを達成する「欧州グリーンディール投資計画」,日本の経団連による「新成長戦略」で化学産業の取り組みが必要。
・原料の炭素循環,省エネルギー,燃料切り替え,再生可能エネルギー利用,カーボンリサイクルの他,炭素税導入が多,日本の温暖化対策税は欧州の負担に比べて軽いとの指摘。
・環境活動への評価として,環境格付けで投資ファンドへの情報開示,グリーン投資促進のEU独自の仕組みとして,EUタクソミーの6つの環境目標を紹介。

シソーラス用語： *化学物質 ,  *物質収支 ,  *化学工業 ,  *行動 ,  再生エネルギー ,  対策 ,  等級づけ ,  情報公開 ,  欧州連合
準シソーラス用語： *カーボンニュートラル ,  *環境活動 ,  温暖化対策 ,  環境格付け

分類 (1件)： 科学技術政策・制度・組織  (YA01020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 化学物質 ,  規制 ,  カーボンニュートラル ,  化学産業 ,  環境活動 ,  評価