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J-GLOBAL ID:202202282358755705   整理番号:22A1041573

頭蓋内麻酔法(ICAM)支援小児白内障手術【JST・京大機械翻訳】

Intracameral anesthetic mydriatic (ICAM) assisted pediatric cataract surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1157-1162  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:小児白内障手術方法における瞳孔拡張に対するカメラ内筋層および麻酔併用の効果および安全性を評価する:この前向きシリーズは,眼内レンズ移植有り/無しの白内障手術に対し計画した,視覚有意な片側または両側白内障を有する,子供<12歳を含んだ。手術開始時に,塩酸フェニレフリン(0.31%),トロピタミド(0.02%)およびリドカイン塩酸塩(1%)の併用の0.025mlを,腔内注射した。併用の有効性は,追加の筋膜症なしで,カプスロヘキシスと眼内レンズ移植を達成することによってテストされた。結果:平均年齢4.1±3.9歳の13人の患者(16眼)を採用した。平均瞳孔直径は,1単位(0.025ml)の薬剤注入後,1.92から5.68mmに増加した(p<0.0001)。瞳孔拡張と軸長(R=0.86)および水平角膜直径(R=0.81)との強い正相関があった。75パーセントの患者は,瞳孔直径>6mmであり,手術は,追加の筋膜症なしですべての症例において首尾よく完了することができた。すべての症例において,瞳孔は手術の進行とともに拡大した。薬物に対する有害事象は認められなかった。結論:眼内筋膜-麻酔併用は,小児白内障手術で安定な筋症を得るための効果的で安全な方法である。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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