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J-GLOBAL ID:202202282369341355   整理番号:22A0431885

カテナリー効果下の鋼モーメント接合部のロバスト性の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study of the robustness of steel moment connections under catenary effect
著者 (3件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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局所破壊は,鋼骨組構造における梁-柱組立の垂直抵抗における結果としての減少をもたらし,数値研究における延性破壊予測の必要性を強調した。本論文では,単調塑性と延性破壊モデルを用いて,降伏面の応力状態と荷重経路依存性,ならびに損傷進展に及ぼすせん断応力と静水圧の複合効果を特性化した。検証済み材料モデルに基づいて,異なるモーメント接続を有する梁-柱組立の5つのプッシュダウン試験を,全体的垂直力-変位曲線と局所亀裂開始と伝播に関して,このモデリング方法の検証のために選択した。その後,溶接アクセス穴の数値研究は,遷移切削の穏やかな傾斜と溶接アクセス穴とフランジ溶接の先端の間のより大きな距離が接続延性を上げることを明らかにした。極限弦回転とこれら2つの変数の間の関係を,経験式によって定式化することができた。ボルト付きウェブ-柱接合部のように,変形能力は,コンパクトなボルト配列とより大きいボルトサイズを使用することによって改良することができた。長いスロット穴を有する剪断タブの実装は,カテナリー機構の下で接続延性を強化するであろう。一般的に,これらの知見は,構造安全性をチェックするための接続延性の定量的推定と共に,鋼骨組構造のロバスト性を改善するのに有益である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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