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J-GLOBAL ID:202202282398878301   整理番号:22A0315138

質量偏心によるLRB免震建物の最大アイソレータ変位における増幅【JST・京大機械翻訳】

Amplification in maximum isolator displacement of an LRB isolated building due to mass eccentricity
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 607-631  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4125A  ISSN: 1570-761X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,鉛ゴム支承(LRB)によって免震された構造物におけるねじりによる最大アイソレータ変位の増幅に焦点を当てた。5%,10%および20%に等しい質量偏心を超構造に導入し,3D建物モデルを一組の双方向地動励振に供した。設計レベルで非線形応答履歴解析(NRHA)を行うため,11の近接場記録対を選択し,それらの最大方向に回転させ,次に,ターゲットスペクトルと互換性を得るためにスケールした。解析では,2つの異なる力-変位曲線(劣化と非劣化)を用いて,LRBのヒステリシス挙動をモデル化し,アイソレータ変位のねじり増幅に及ぼすモデリング効果を定量化した。NRHAは偏心および非中心構造モデルの両方に対して行った。さらに,異なる分離期間と重量比に対する特性強度を解析において考慮した。最大アイソレータ変位のねじり増幅が得られると,ASCE7-10とASCE7-16で与えられた簡易方程式で推定したものと比較された。この知見は,LRBに対する非劣化構成モデルの使用が,非劣化のものと比較して,アイソレータ変位におけるより大きなねじり増幅をもたらすことを示す。推定ASCE7-16ねじり増幅は,非劣化ヒステリシスモデルがLRBに対して考慮されたとき,5%偏心に対してNRHAによって提供されるものとほぼ同一である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

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