文献
J-GLOBAL ID:202202282399294805   整理番号:22A1085494

大角度RCS低減のためのビアベースハイブリッド金属-グラフェン構造による小型化周期性広帯域吸収体【JST・京大機械翻訳】

Miniaturized Periodicity Broadband Absorber With Via-Based Hybrid Metal-Graphene Structure for Large-Angle RCS Reduction
著者 (3件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 2832-2840  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,小型化周期性,広い吸収バンド,および大きな角度レーダ断面積(RCS)低減を有する,バイアベースのハイブリッド金属グラフェンメタマテリアル吸収体を提示した。吸収体のユニットセルは,交差形状グラフェン膜,4つの金属狭い形状パターン,および4つの円筒ビアから成る。バイアの長さを伸ばして,トップのパターンの形状を折りたえることによって,この提案した吸収体のユニットサイズは大いに減少し,一方,その吸収性能は維持された。さらに,採用したハイブリッド金属四角形グラフェン構造は,負荷多重集中要素を避け,そして,製造の複雑性およびコストを,スクリーン印刷技術によって減らした。小型化した周期性を持つ要素のため,提案した吸収体は,大きな角度斜め入射波によって照射されたとき,吸収バンドから格子ローブ(GL)をシフトできる。プロトタイプ吸収体を作製し,測定した。提案した吸収体の周期は,最低動作周波数で約0.045λ_Lであった。知る限りでは,報告された対応物の中で最小である。実験結果は,吸収体が,大きな入射角の下でGLなしで,約2.73~74.54GHzの広帯域吸収と,効率的なRCS低減を示した。等価回路解析,全波シミュレーション,および測定結果は良く一致した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーダ 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る