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J-GLOBAL ID:202202282405705928   整理番号:22A0898364

イミダゾール環を含むBi(III)錯体のX線構造,分光学的,抗微生物活性,ESP/HSAおよびTD/DFT計算【JST・京大機械翻訳】

X-ray structures, spectroscopic, antimicrobial activity, ESP/HSA and TD/DFT calculations of Bi(III) complex containing imidazole ring
著者 (4件):
資料名:
巻: 1256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規錯体[ビ(L)_2(NO_3)_3](L=2-(4-イミダゾリル)-4-メチル-1,2-ジヒドロキナゾリン-N~3-オキシドを,メタノールと酢酸エチル中のBi(III)硝酸塩五水和物とキナゾリン配位子Lの錯化により合成した。錯体の構造を,元素分析,FT-IR,UV-visおよび蛍光分光法によって決定し,X線結晶学によって特性評価した。結晶学的分析は,中心原子Bi(III)が8原子と配位し,配位子対金属の比率が2:1であることを示した。特に,それは異なる分子間相互作用により無限の1-D鎖,2-D層状および ladder子状3-D超分子骨格に促進した。さらに,多様な極性の6つの溶媒におけるBi(III)錯体の蛍光挙動は全く異なった。DFT/B3LYP理論レベルを適用して,最適化形状,HOMO-LUMOの電子分布およびBi(III)錯体の静電ポテンシャル図を計算した。一方,TD/DFT計算によって記録された電子遷移は,UV-visスペクトルデータを理論的に合理化した。Escherichia coliとStaphylococcus aureusに対するBi(III)錯体の抗菌活性をさらに研究した。Hirshfeld表面と2Dフィンガープリントプロットを用いて,妥当な非共有結合相互作用を定量化した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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