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J-GLOBAL ID：202202282415674461   整理番号：22A1092918

潜在的に不正確な結果の報告【JST・京大機械翻訳】

‘No Effect’ Conclusions in Studies Reporting Nonsignificant Results Are Potentially Incorrect

著者 (4件)： Uimonen Mikko (Central Finland Hospital Nova, Department of Surgery, Jyvaeskylae, Finland) ,  Ponkilainen Ville (Central Finland Hospital Nova, Department of Surgery, Jyvaeskylae, Finland) ,  Raittio Lauri (Tampere University, Faculty of Medicine and Health Technology, Tampere, Finland) ,  Reito Aleksi (Central Finland Hospital Nova, Department of Surgery, Jyvaeskylae, Finland)
資料名： Arthroscopy: Journal of Arthroscopic and Related Surgery  (Arthroscopy: Journal of Arthroscopic and Related Surgery)
巻： 38  号： 4  ページ： 1315-1323.e1  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3188A  ISSN： 0749-8063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:高衝撃整形外科誌で発表された臨床研究における「効果のない」請求のラインにおける効果サイズのスペクトルを調べること。2018の最も高い影響因子を有する8つの整形外科ジャーナルを本研究に含めた。2019年にこれらのジャーナルで発表されたすべてのジャーナル論文の標題と要約を,無影響ステートメントのためにスクリーニングした。効果に対する効果サイズの影響を計算した。0に関して推定した効果の95%信頼区間(CI)テールの非対称性を,テール長間の比を計算することによって調べた。分析は,255の論文報告係数を十分に含んだ。中央値Cohenのd値は,頻度分布を比較する研究において,平均と中央値φ値を比較する研究において0.15(四分位範囲[IQR]0.06~0.25)であり,頻度分布を比較した研究は0.06(IQR0.04~0.15)であった。オッズ比または危険率を報告する研究において,中央値推定値は1.16(IQR1.09~1.34)であった。すべての研究の中央値非対称比は1.9(IQR1.3~4.0)であった。非対称比値は55研究(22%)で5を超えた。広範囲の観察効果に対して,無効果ステートメントを用いた。効果の結論にもかかわらず,観察された効果は実際の効果に対して提唱された。さらに,0効果推定に関連したCIの非対称性が,効果方向の高い傾向を示した。統計的推論の二分化解釈を強調することよりむしろ,関連する不確実性と特定の文脈における有意義な効果サイズとの両立性による観察係数の報告が奨励される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃 ,  不確実性 ,  両立性 ,  分化 ,  非対称性 ,  比率 ,  統計的推定 ,  スペクトル ,  論文 ,  推定量 ,  *整形外科
準シソーラス用語： 影響因子 ,  ハザード比 ,  頻度分布 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 情報源  (AC03000B)

タイトルに関連する用語 (1件)： 報告