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J-GLOBAL ID:202202282431379741   整理番号:22A0322199

霧形成を考慮した自然対流における傾斜ブラインド端管内部の蒸気/空気混合物凝縮の実験的および理論的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and theoretical study of vapor/air mixture condensation inside an inclined blind-end pipe in natural convection with considering fog formation
著者 (8件):
資料名:
巻: 184  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,自然対流条件下の傾斜管内の蒸気凝縮特性を実験的および数値的に調べた。傾斜ブラインドエンド同心管は内径134mm,長さ680mmで,冷却水で冷却した。実験圧力範囲は0.2~0.6MPaであり,無次元質量数範囲は0.44~202であった。霧形成現象を実験で観察した。熱伝達係数(HTC)を予測するための実験結果に基づいて,広範囲の無次元質量数との経験的相関を開発した。空気質量分率が大きく,HTCが低いとき,HTCに及ぼす霧形成の影響を考慮する必要があった。数値シミュレーションにおいて,本研究では,より広い適用性を有するHTC予測モデルを開発することを目的とした。拡散境界層理論に基づいて,本研究は,霧効果と波動効果を加えることによって,Petersonのモデルを改良した。モデルは,本実験への高い適応性と自然対流凝縮データベースにおける他の実験を示した。改善モデルは,30%の誤差域内に落下するデータの96%で,かなり良好に機能した。広範囲の無次元質量数試験データは自然対流凝縮実験データベースを補完する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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