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J-GLOBAL ID:202202282479406514   整理番号:22A0953969

成人における大動脈-大腿および大腿-心房静脈体外膜酸素化の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of atrio-femoral and femoro-atrial venovenous extracorporeal membrane oxygenation in adult
著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 14-18  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5368A  ISSN: 0267-6591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:静脈-静脈体外膜酸素化(VV ECMO)に対して異なるカニューレ挿入アプローチが存在した。著者らは,それらのフロー効率および患者転帰への影響に関して,アトリ-大腿(AF)および大腿-心房(FA)構成を比較することを目的とした。方法:これは,単一中心,後向き症例対照試験であった。方法:2015年6月から2020年1月までの香港,Tuen Mun病院における集中治療室と必要なVV ECMOサービスに入院した成人患者を含めた。比較のために,著者らのECMOデータベースからデータを収集した。結果:2015年6月から2020年1月の間に,8例の患者はAF配置を受け,19例の患者はFA構成を受けた。AF群の最大到達流量はFA群より有意に高かった(4.08±0.57L/分対3.52±0.58L/分,p=0.03)。ECMOの最初の3日間の流体バランスは,FA群に比べてAF群で有意に低かった(1.16±2.71L対3.46±1.97L,p=0.02)。同様に,覚醒ECMOの成功の機会はAF群で統計学的に高かった(p=0.048)。結論:VV ECMOにおける心房大腿構成は,より高い最大到達ECMOフロー,ECMOの最初の3日におけるより少ない流体利得,および覚醒ECMOのより成功と関連していた。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 

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