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J-GLOBAL ID：202202282489733946   整理番号：22A1093461

側面研磨修正クラッド領域からのエバネセントモードにおける屈折光の検出に基づく酸化アルミニウム(Al_2O_3)光ファイバガスセンサの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of aluminium oxide (Al₂O₃) fiber optic gas sensor based on detection of refracted light in evanescent mode from the side-polished modified clad region

著者 (3件)： Devendiran S. (Department of Electronics and Communication Systems, Sri Krishna Arts and Science College, Coimbatore 641 008, India) ,  Priya A. Kalai (Fiber Optic Sensor Lab, Department of Physics, National Institute of Technology, Tiruchirappalli 620 015, India) ,  Sastikumar D. (Fiber Optic Sensor Lab, Department of Physics, National Institute of Technology, Tiruchirappalli 620 015, India)
資料名： Sensors and Actuators. B. Chemical  (Sensors and Actuators. B. Chemical)
巻： 361  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0967A  ISSN： 0925-4005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,ガスセンサーの設計と性能の改善には大きな需要がある。アセトン,メタノール,アンモニア,およびエタノールガスなどのVOCsを検出するために,ナノシスタリン酸化アルミニウム(Al_2O_3)で被覆したサイド研磨クラッド修飾光ファイバ(Evanscentモード)からの光検出に基づく光ファイバガスセンサを提案した。気体濃度の増加によるエバネセントモードに対する出力光強度の増加があり,一方,透過モード(ファイバの端から受信した光)の減少が見られた。このセンサはエバネセントモードでアセトンガスに対して優れたガス感度と選択性を示した。アセトンに対する正規化ガス感度はエバネセントモードで603×10-3/kPa,透過モードで29×10-3/kPaであり,これは透過モードに比べてエバネセントモードの感度で約20倍良好であった。センサの動特性も調べた。ガスセンシング中の光ファイバにおける光動力学の理論的モデルとそのセンシング機構による対応を議論した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *屈折 ,  *研磨 ,  *酸化アルミニウム ,  透過 ,  アンモニア ,  *光ファイバ ,  センサ ,  光検出 ,  正規化 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族ケトン
準シソーラス用語： 理論モデル ,  ガス濃度 ,  ガス感度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 光ファイバセンシング ,  光ファイバ ,  アセトンセンサ ,  ガスセンサー ,  Al_2O_3 ,  エバネセントモード修正クラッディング ,  酸化アルミニウム

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

物質索引 (3件)： エタノール ,  メタノール ,  アセトン

タイトルに関連する用語 (7件)： 研磨 ,  クラッド ,  屈折 ,  酸化アルミニウム ,  光ファイバ ,  ガスセンサ ,  設計