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J-GLOBAL ID:202202282542528870   整理番号:22A1153657

高分子結合金ナノ粒子の毛管集合からの配向コロイド結晶の作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of Oriented Colloidal Crystals from Capillary Assembly of Polymer-Tethered Gold Nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号: 13  ページ: e2106880  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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自己集合コロイド結晶(CCs)またはナノ粒子(NP)超格子は,多くの分野での有望な応用により大きな注目を集めている。しかし,自己集合を支配する複雑な相互作用により,CCsの超構造組織化を予測し,制御することは困難であった。ここでは,高分子-係留金NP(AuNPs)のキャピラリー集合から配向CCsを作製する簡易ではあるが効果的な方法を示した。ポリマー結合AuNPsとそれらの超格子構造の組立機構を,in situ小角X線散乱(SAXS)技術によって系統的に研究した。その結果,高分子結合AuNPの配向CCsは,キャピラリー管内の溶媒蒸発により得られ,配向構造は,主に高分子配位子の鎖長とAuNPsのサイズにより決定されることが分かった。短鎖配位子によって係留されたAuNPの集合体は配向面心立方(fcc)超格子をもたらすが,長鎖配位子によって繋がれたAuNPは配向体心正方晶(bct)超格子構造に集合できる。興味深いことに,その場SAXS研究は,bct超格子構造のサンプルに対して,溶媒蒸発によるfccからbct超格子への変態が観察され,それは配位子の鎖長に強く依存することを示した。本研究は,配向コロイド結晶を調製するためのポリマー-係留AuNPのための有用な指針を提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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