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J-GLOBAL ID:202202282587420759   整理番号:22A0564392

蓄熱モルタルのマルチフィジックス特性に及ぼす改質珪藻土ベース形状安定化相変化材料の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of modified diatomite based shape-stabilized phase change materials on multiphysics characteristics of thermal storage mortar
著者 (4件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,脂肪酸/珪藻土形状安定化相変化材料(SSPCM)をモルタルに組み込むことにより新しい製品を開発した。SSPCMsは,ラウリン酸,ミリスチン酸およびパルミチン酸からなる三元脂肪酸と疎水性修飾珪藻土を含浸して調製した。この作製した複合PCMの融点は29.82°Cであり,潜熱は65.84J/gであり,これは未改質珪藻土ベースPCMsより14.4%高く,Fourier変換赤外結果はPCMsが良好な相溶性で珪藻土細孔に完全に含浸できることを示した。さらに,SSPCMをセメント系材料に5%,10%および15%の砂重量で組込んだ。28日の圧縮強度と熱伝導率の最大の減少は,それぞれ53.3%と37.9%に達した。この強度低下は,主にセメント系複合材料中のSSPCMsに起因する微孔構造と不十分な水和度の特別な進展に起因する。また,相変化セメント系パネルは24.5MPaの高い28日圧縮強度と良好な温度調節性能を達成した。したがって,建築物における構造-蓄熱壁材料として,それは潜在的に使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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