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J-GLOBAL ID：202202282606999679   整理番号：22A0203029

単一送信機による2つの磁気独立負荷の誘導加熱【JST・京大機械翻訳】

Induction Heating of Two Magnetically Independent Loads With a Single Transmitter

著者 (4件)： Plumed Emilio (Department of Electronic Engineering and Communications, Universidad de Zaragoza, Zaragoza, Spain) ,  Lope Ignacio (BSH Electrodome ́sticos Espana, Zaragoza, Spain) ,  Acero Jesus (Department of Electronic Engineering and Communications, Universidad de Zaragoza, Zaragoza, Spain) ,  Burdio Jose Miguel (Department of Electronic Engineering and Communications, Universidad de Zaragoza, Zaragoza, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 37  号： 3  ページ： 3391-3402  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,誘導加熱と誘導結合の組合せを用いて,誘導結合加熱と呼ばれる,異なる水平面に置かれた2つの磁気的に独立した強磁性荷重を加熱できるシステムの設計を紹介した。システムは,トップ負荷を加熱する第3インダクタと電気的に接続された,ボトム負荷に接続された二次インダクタに電力を伝達する送信機として作用する単一一次インダクタを使用する。全体のシステムの電力は単純なハーフブリッジインバータによって供給されるので,調理結果に臨界である負荷の各々の負荷に対する供給電力の比率は,システムの形状,コイルの数,および補償キャパシタに完全に依存する。有限要素モデルを用いてインダクタ電流によって発生する磁場をシミュレートし,インピーダンスマトリックスを計算した。インピーダンス,キャパシタ値およびインダクタのターン数を,トップとボトムゾーン間の高い電力比を達成する目的で,またエレクトロニクスにおける応力を最小化する目的で選択した。最初に,プロトタイプを構築して,小信号領域におけるインピーダンス結果を検証し,次に,全電力領域を用いて,電力および電流シミュレーションを検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インピーダンス ,  強磁性 ,  コンデンサ ,  磁場 ,  シミュレーション ,  電流 ,  電力 ,  *誘導加熱 ,  *送信機 ,  調理 ,  *磁気 ,  臨界 ,  電子技術 ,  電磁結合
準シソーラス用語： ハーフブリッジ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 送電  (NB05030G) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 送信機 ,  磁気 ,  誘導加熱