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J-GLOBAL ID:202202282632691666   整理番号:22A0958386

900°CでのNa_2SO_4,V_2O_5およびNaCl塩混合物中における一定およびパルス電流溶接ハステロイXの高温腐食挙動【JST・京大機械翻訳】

Hot corrosion behaviour of constant and pulsed current welded Hastelloy X in Na2SO4, V2O5, and NaCl salt mixture at 900 °C
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 020008 (16pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々のフィラーワイヤ(C263とERNiCr-3)を有する定電流ガスタングステンアーク(GTA)とパルス電流ガスタングステンアーク(PCGTA)溶接ハステロイXの高温腐食挙動を900°Cで50サイクル研究した。溶融塩I(MS I)(75%Na_2SO_4+25%V_2O_5)と溶融塩II(MS II)(75%Na_2SO_4+20%V_2O_5+5%NaCl)を溶接試験片上に被覆した。MS II被覆基板は,GTA ERNiCr-3の放物線定数が21.40×10-6mg2/(cm4s)のMS Iより高い重量増加を示す。MS IによるPCGTA C263溶接試料は,0.008×10-6mg2/(cm4s)の放物線定数(最低)を明らかにした。結果に基づいて,基板の高温耐食性の増加パターンを,GTA ERNiCr-3<GTA C263<PCGTA ERNiCr-3として配置した。PCGTAは,GTA溶接部よりも,より微細化した結晶粒,より高い粒界体積,より良い耐食性,およびCr_2O_3,NiO,NiCr_2O_4,CoCr_2O_4,Al_2O_3,NiFe_2O_4,NbOのような保護相を示した。しかし,Fe_2O_3,MoO_3,およびCr_2S_3(非保護相)のような相は,酸化物スケール剥離,破砕,チッピング,および亀裂を促進する合金元素の酸フラックスによる耐食性を低下させる。本研究は,MS IおよびMS II環境におけるC263充填剤を有するPCGTAが,高温で良好な耐食性を提供することを観察した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  機械的性質 

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