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J-GLOBAL ID:202202282636219624   整理番号:22A1151501

脛骨プラトーレベリング骨切り術のための半月鋸ガイドの評価:ex vivo研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of a crescent saw guide for tibial plateau-leveling osteotomy: An ex vivo study
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 509-519  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】初心者参加者における鋸制御を助けるために,新規半月形脛骨プラトー平準化骨切り術(TPLO)鋸ガイド(クリセントガイド)の有効性を評価する。STUDY DESIGN:ex vivo研究。SAMPLE POPULATION:合成骨(n=54)と中サイズのイヌ骨盤四肢(n=36)。方法:TPLOを遂行する事前経験のない6人の参加者(インターンと居住者)は,合成脛骨モデルで9つの骨切り術を,中サイズのイヌの死体四肢で6つの骨切り術を実施した。半月形ガイドで作製された骨切りを,標準ジグとジグによる放射状鋸ガイドで作られたものと比較した。骨切り角形成,離心率(DOE),および内側脛骨皮質損傷(合成骨モデルのみ)を,較正写真から測定した。参加者は各技法で経験を評価した。【結果】合成骨モデルまたは死体のための3つのアラインメント装置の間のDOE,冠状または軸骨切り角形成における差異がなかった。半月板ガイド(3.8±7.3mm2)による平均内側皮質損傷は,橈骨ガイド(35.7±27mm2)および標準ジグ(51.2±63.2mm2)ガイド(P=<.01)より低かった。6人の参加者のうちの5人は,標準ジグとラジアルガイドの上に,半月形ガイドを好んだ。結論:骨切り位置決めの精度に差はなかったが,三日月ガイドの使用は,より低い皮質損傷とより好ましい参加者認識をもたらした。CLINICAL RELEVANCE:三日月ガイドは,初心外科医のTPLO中の橈骨鋸の制御を改善する可能性があるが,正確な骨切り位置決めを助けるようには見えない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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