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J-GLOBAL ID:202202282647784065   整理番号:22A0452618

Co2+のためのZn2+および比色キットのための高選択性”ターンオン”蛍光センサとしての新規イミダゾール結合Schiff塩基【JST・京大機械翻訳】

A Novel Imidazole Bound Schiff Base as Highly Selective “Turn-on” Fluorescence Sensor for Zn2+ and Colorimetric Kit for Co2+
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 189-202  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4580A  ISSN: 1573-4994  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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イミン単位を有するイミダゾール系Schiff塩基(2-[(1H-イミダゾール-2-イルメチレン)-アミノ]-4-メチル-フェノール)(IMP))を設計し,種々の標準法によって特性化した。Zn2+に対する蛍光プローブとしてのプローブの評価とCo2+に対する発色センサーをPET機構の観点から合理化した。Zn2+の存在下では,364nmの最大吸収を有するIMPの光黄色着色溶液は,410nmの最大吸収および深色増強を有する612nmでの測定可能な蛍光信号で明るい黄色になった。Zn2+に対する蛍光ベースアッセイ(6.78×10-9M)の感度は,飲料水(7.6×10-5M)に対する世界保健機構(WHO)ガイドラインにおける限界よりはるかに低く,従って,水性試料中のZn2+濃度の監視のための実用的なシステムである。さらに,IMPは,他のイオンからの干渉なしに直ちに金属溶液の添加により,明白なピンク色を示すことにより,Co2+に対して高度に選択的な比色応答を示した。これらの結果は,ヒト体内の2つの最も重要な微量元素を,同時に,発光スペクトルによるZn2+と肉眼によるCo2+に対して,選択的に認識するための新しいアプローチを提供する。GrpahicalCopyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  分析試薬 
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