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J-GLOBAL ID:202202282656898069   整理番号:22A0286429

β-BaGa_4Se_7:予測可能な構造再配列により設計した有望なIR非線形光学結晶【JST・京大機械翻訳】

β-BaGa4Se7: a promising IR nonlinear optical crystal designed by predictable structural rearrangement
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 96-101  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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特定の機能特性を有する新しい無機材料を合理的に設計することは魅力的な課題である。これは,非線形光学(NLO)結晶で特に真実であり,第二高調波発生(SHG)または光パラメトリック振動(OPO)過程を通して,紫外(UV)から赤外(IR)までの固体レーザのスペクトル範囲を拡大できる。ここでは,高性能IR NLO結晶,β-BaGa_4Se_7を,NLO活性塩基性構造単位の最適転位により予測し,合成した。材料の安定性および機能特性を第一原理計算によってシミュレートし,最終的に,密封シリカ管中での高温固相反応により成功裏に合成した。より重要なことに,この材料は,強いSHG応答(5×AgGaS_2),広い透過範囲(0.44~20μm)および高いレーザ損傷閾値(680MWcm-2,20×AgGaS_2)および安定な物理化学的性質を含む非常に優れたNLO特性を示す。これらは,β-BaGa_4Se_7が有望なIRNLO結晶であることを示した。β-BaGa_4Se_7の発見も,予測可能な構造再配列に基づくIRNLO結晶の合理的な設計に新しい洞察を提供する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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無機化合物一般及び元素  ,  塩基,金属酸化物  ,  非線形光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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