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J-GLOBAL ID:202202282672335903   整理番号:22A0945700

一連の2391癌患者におけるSARS-COV-2ワクチン接種後のCOVID-19の生存とリスク【JST・京大機械翻訳】

Survival and risk of COVID-19 after SARS-COV-2 vaccination in a series of 2391 cancer patients
著者 (19件):
資料名:
巻: 165  ページ: 174-183  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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癌患者は重症または致死的COVID-19のリスクが高い。COVID-19発症リスクに対するSARS-COV-2ワクチン接種の影響を,包括的癌センターからの一連の患者で検討した。これは,0/21までSARS-COV-2ワクチン接種を処方された2391人の癌患者の網羅的集団の研究である。患者特性,RT-PCRによるSARS-COV-2感染,および生存を収集した。一次エンドポイントはワクチン接種後のCOVID-19の率であった。二次エンドポイントはワクチン接種後のCOVID-19を開発するためのリスク因子を含み,ワクチン接種を受けた医療従事者(HCW)のコホートおよび死亡の危険因子と比較した。1月から9月2021日まで,SARS-COV-2ワクチンが処方された活性治療下の癌患者2391名のうち,それぞれ,659名(28%),1498名(63%)および139名(6%)が1,2および3回投与を受けた。95人の患者は,以前のCOVID-19の後,ワクチンの単回投与を受けた。2000の258人の医療従事者(HCW)は,1人(N=17,0.7%),2~3人(N=2026,88.7%)のワクチン用量とCOVID-19(N=242,10.6%)後の1回投与を受けた。患者およびHCWについて,それぞれ142および199日の中央値追跡調査を行った。39名(1.6%)の患者と35名(1.5%)のHCWがワクチン接種後にCOVID-19を発症した。39人の癌患者のうち6人とHCWは,診断後50日以内にCOVID-19のため死亡した。ワクチン接種患者におけるCOVID-19の独立危険因子は,年齢,以前のCOVID-19のないワクチンの単回投与および最後の3か月における抗CD20治療であった。死亡に対する独立危険因子は,転移性疾患,性別,癌タイプを含んだが,ワクチン接種前のCOVID-19も記録した。COVID-19ワクチンの2つ以上の用量を受けている患者は,COVID-19のリスクを減少させた。COVID-19を呈するワクチン接種癌患者の死亡リスクは高いままである。ワクチン接種前のCOVID-19は,死亡の全体的リスクの増加と関連する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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