文献
J-GLOBAL ID:202202282678759632   整理番号:22A0983141

高分子における分子凝集と垂直相分離のバランス:非フラーレンブレンドフィルムはインクジェット印刷活性層を有する有機太陽電池の13.09%効率を可能にする【JST・京大機械翻訳】

Balancing the Molecular Aggregation and Vertical Phase Separation in the Polymer: Nonfullerene Blend Films Enables 13.09% Efficiency of Organic Solar Cells with Inkjet-Printed Active Layer
著者 (15件):
資料名:
巻: 12  号: 12  ページ: e2200044  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ドロップオン需要インクジェットプリント(IJP)は,その高い材料使用,直接パターン,および大面積ロールツーロール印刷適合性のため,大面積有機太陽電池(OSC)の作製の文脈で有望な堆積技術である。しかし,IJP中の液滴から液滴への堆積の特性は,膜の乾燥と相分離プロセスをスピンコーティングと異なるものにし,異なるナノ相分離と垂直相分離形態を形成する。本研究では,インクジェットプリント有機ブレンド膜のナノ相分離を,異なる基板温度で系統的に研究した。その結果,基板温度の増加は,高い乾燥速度により過剰分子凝集を抑制し,ブレンドフィルムにおける励起子解離効率を改善することが分かった。しかし,高温での迅速な乾燥プロセスは,均一な垂直相分離をもたらし,電荷収集には理想的ではない。ドナーとアクセプタ溶液の混合物を,バルク-ヘテロ接合構造を形成するために直接印刷する代わりに,高分子ドナーを,アクセプタ表面の最上部に印刷し,いわゆる層ごとのインクジェット印刷(LBL-IJP)プロセスである。このLBL-IJP経路を用いて,平衡ナノスケール相凝集と勾配垂直相分離形態を達成し,インクジェットプリント活性層を有するOSCに対して13.09%の記録電力変換効率を得た。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 

前のページに戻る